略歴
2018年9月25日
名前 |
読谷山 洋司 (よみやま ようじ) |
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生年月日 |
昭和39年2月20日 |
出身 |
宮崎県延岡市 (緑ヶ丘小学校、南中学校出身) |
最終学歴 |
東京大学経済学部卒業 |
主な著書 |
『第三セクター 明日への課題』(ぎょうせい)など |
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略歴
昭和61年 |
東京大学経済学部を卒業後、自治省入省。
以後、自治省財政局主査、大蔵省銀行局課長補佐、総務省大臣官房企画官などを歴任。
この間、自治大学校教授、国連コンサルタントも兼務。
国連コンサルタントとしてスリランカを訪問し プレマダーサ厚生大臣と会見
また徳島県、青森県、新潟県、沖縄県の各地方自治体へ出向し、地域経済振興・行財政改革などを推進。 |
平成17年 |
愛媛県総務部長に就任。 |
平成20年 |
内閣府参事官(企業再生支援機構準備室、定住外国人施策推進室、地域主権戦略室)、内閣官房内閣参事官を歴任。 地方や中小事業者、弱者の苦悩・実態の解決に尽力する。 |
平成22年 |
政令指定都市の岡山市の副市長に就任。 |
平成24年 |
1月中旬に岡山市副市長及び総務省を辞め、ふるさとに帰郷。
行政書士として県民の方々からの相談に応じたり事業者の支援などを行うとともに、地元の大学や企業の顧問等を務める。 |
平成25年 |
日本の将来を担う子供のため、子供の学びや子育て支援事業に力を注ぐべく、ユニークな子育て支援会社「こどもーる」を延岡で起業。
子育て支援ベンチャー企業「こどもーる」
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平成26年 |
一般社団法人延岡観光協会副会長就任(兼務) |
平成27年 |
長崎県立大学経済学部教授就任(兼務)
長崎県立大学の学生と一緒に地域振興実践研究を 行いました |
平成28年 |
参議院議員選挙に無所属で宮崎県選挙区から立候補し落選。 |
平成29年 |
(株)アレーテライフイノベーション会長・行政書士という延岡の地場の中小事業者として、厳しい地域経済の中走り回る。 また国際ビジネス等にも取り組む。 |
平成30年2月 |
延岡市長就任
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何が何でも延岡で
昭和39年生まれの[birth day=’19640220′]歳。宮崎市延岡市出身。
父・昭氏(故人・元旭化成工業(株)代表取締役副社長)と母・笑美子氏(旧姓長元・延岡市安賀多町出身)の下、延岡の野山を駆け回って育つ。
旭化成勤務だった父親の転勤で、中学3年秋に東京へ。
昭和61年に東京大学経済学部を卒業、旧自治省(現総務省)入省。企業再生支援機構準備室、地域主権戦略室など26年にわたり、幅広い行政分野を経験し、この間、愛媛県総務部長や岡山市副市長など地方自治体でも6度勤務した。
平成24年に退官し延岡市に帰郷後は、子育て支援ベンチャー企業「こどもーる」を開設。延岡の地場の中小事業者として厳しい地域経済の中走り回りながら、長崎県立大学教授なども務めた。